【男のズボラ飯】久しぶりに餃子を作りました!はじめって買った餃子の皮が良すぎて、かなり良い感じに仕上がりました!
今日は餃子作ろう!
今日は珍しく妻からの提案が。「久しぶりに餃子にしない?」
ということで、今日は餃子です!
以前、皮も手作りしましたが、結構難しいかったです。
都会に行ったときに、たまたま、中国系スーパーマーケットで売られていた、ハングル文字が書いてある餃子の皮(冷凍)を買ってきていたので、今回はそれを利用することにしました。
さっそく作ってみる!
キャベツのみじん切り
まずはキャベツのみじん切りから。
いつものように、みじん切りをしたキッチンのアイランドと、その下の床ががキャベツだらけになりました。笑
もっと楽で散らからない良い方法ないですかね〜。
やはり、手動のみじん切り器がよいのかなぁ〜? 使ったことがある方いらっしゃいましたら、感想を教えてほしいです。
餡を作る!
キャベツのみじん切りに豚のひき肉を加えました。
下味は、塩コショウ、しょうゆ、すりおろし生姜、すりおろしニンニク。適当に入れたので、どれくらい入れたかは書けません。笑
隠し味に「豆乳」
【男のズボラ飯】クラシルのレシピを参考に、赤ワインで作るソースを使ったハンバーグに挑戦してみた!ここはレストランですか?とても美味しくて感激!の記事にありますが、豆乳を使ったらふっくらジューシーに仕上がって、食感がとても良かったので、餃子にも入れてみようと思いました。
餃子の皮
いつも買っていた中国系のメーカーの餃子の皮ではなく、都会に行ったときにたまたま見つけた、韓国系の餃子の皮を使ってみました。
いずれも冷凍状態で販売されていますが、中国系のものはパッケージの質が悪いのか、自然解凍すると外周側が乾燥してパリパリになっていました。
ところがこの韓国系の餃子の皮は、解凍してもしっとりモチモチでした。
買う時はパッケージの内側に、霜が付着していないかどうかで、ある程度保存状態がわかるような気がします。
餡を包む
餡を皮に包む時、私はいつもアイスクリーム用の平べったいスプーンかバターナイフを使います。
皮に餡を入れ、水溶き小麦粉を合わせ面に塗ってから、まず真ん中を指で押さえて閉じ、左右にヒダを作っていくのが、私のいつものやり方です。これは、私が学生の頃に、同じ研究室にいた中国からの留学生に教えてもらった方法です。
YouTubeとか料理番組などで観ると、かなり器用にヒダを作りながら閉じていますが、私にはそこまで器用にできません。今度挑戦してみようかなぁ〜。
今回は約50個できました。
餃子の皮がいつもより小さめだったので、餡が残ってしまいました。別の皮を使って、次の日にもう一回作ろうと思います。
焼く
焼くのは妻がやってくれました。
いつもならパリッとした羽が付いているのですが、今回は手抜きで「羽なし」だそうです。
熱々が食べたいので、一気に大量焼かずに、小さめのフライパンで焼いてくれました。
完成したものは、妻いわく「焼き餃子と蒸し餃子の中間くらい」らしいです。
感想
今回の餃子の皮、最高に良かったです!
乾燥してパリパリになった部分がまったくなくしっとりしていたので、包みやすいし、食感がもちもちでした。豆乳を入れた効果なのか、中のお肉もジューシーで柔らかかったです。相当適当だった味付けも、全く問題なくちょうどよかったです。
妻に「下味は何で付けたの?」ときかれ、「塩コショウ、しょうゆ、すりおろし生姜、すりおろしニンニク」と答えた後で、「隠し味も入れた」と言うと、「もしかして豆乳入れた?」ですって。
何その味覚の鋭さ。コワ〜。
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