【男のズボラ飯】クラシルのレシピを参考に、赤ワインで作るソースを使ったハンバーグに挑戦してみた!ここはレストランですか?とても美味しくて感激!
COSTCOで牛のひき肉を買った!
我が家でひき肉と言えば「豚」か「ターキー」が多いです。
牛のひき肉はめったに買いませんが、COSTCOで3kgくらいのパックで売っていたので、たまには牛のひき肉でも買ってみるかと思い購入しました。
お値段は$3.99/ポンドで、1ドル120円として日本円に換算すると「約106円/100g」くらいです。日本で牛のひき肉がいくらくらいするのかわかりませんが、COSTCOの方がきっと安いのでしょうね。
赤身と脂の比率は「88:12」なので、そんなに油っこくなさそうです。この比率をよく確認して買わないと、油っこくて食べるのが辛いということもありうるので、注意が必要ですね。
とてもじゃないですが、3kgのひき肉を数日で食べることなんてできないので、大きめのハンバーグ4個分を取り分けて、残ったひき肉は小分けにして冷凍しました。
良さげなレシピをアプリで探してみる!
得意のDELISH KITCHENとクラシルで良さげなレシピを検索。
料理を始めた頃にはクックパッドをよく参考にしていましたが、最近はめったに使わなくなりました。なぜかというと、初心者にはレシピ数が多すぎて選ぶのが大変なんです。どれもこれも美味しそうなんですけど、数が多すぎて私には選べません。笑
実際に「ハンバーグ」で検索したときのレシピ数を見るとその違いが一目瞭然でした。1,000ページ見るってほぼ不可能ですね。
- DELISH KITCHEN:レシピ数200、掲載ページ数17
- クラシル:レシピ数382、掲載ページ数13
- クックパッド:レシピ数44,579、掲載ページ数1,000
レシピ数、その差何と100倍以上!恐るべしクックパッド!
妻は、材料とレシピを見るとだいたいどんな味になるかわかるみたいですが、料理初心者の私にはまず判断できません。やはり、人気があるレシピを厳選して掲載してくれるDELISH KITCHENとクラシルみたいなレシピサイトが私には助かります。作り方をショート動画で流してくれるところも、初心者にとっては優しいです!
ハンバーグを作ってみる
色々見た結果、クラシルの「ふっくらジューシー!!ハンバーグ」に決定しました。
赤ワインを使った、ちょっと大人の味のソースでいただくハンバーグです!
材料(2人前)
クラシルの「ふっくらジューシー!!ハンバーグ」から引用させてもらいます。
- 合挽き肉: 350g(豚のひき肉もあったので半々にしました)
- 卵: 1個
- ナツメグ: 少々(無かったので使いませんでした)
- 塩こしょう: 小さじ1/2
- パン粉: 50g(生パン粉がおすすめのようですが、普通の乾燥パン粉を使いました)
- サラダ油: 大さじ1(Grapeseed Oilを使いました)
- 豆乳: 100ml(地元のスーパーマーケットで売っているものを使いました)
- 赤ワイン: 190ml(Trader Joe’sの格安ワインを使いました)
- 中濃ソース: 50g(ブルドックのウスターソースを使いました)
- ケチャップ: 50g(Annie’s Organic Ketchupを使いました)
作り方
1. お肉の材料をこねます!
材料Aをボウルに入れてこねます。粘りが出てきたら4等分にして空気を抜きながら形を整えます。
焼くと縮まるので、薄めに幅広く形を作ったほうが良いと思います。
妻と二人分なので、残りの2個はラップに包んで冷凍しました。
焼きます!
フライパンに油を熱して、強めの火力で片側を焼き色がつくまで焼きます。
裏返してから中火に弱め、蓋をして蒸し焼きにします。大きな蓋がなかったので、アルミホイルで代用しました。
今回は3-5分蒸し焼きにしました。
大人のソースを投入!
材料Bを入れて蓋をして、火がが通るまで焼きます。今回は15分くらい焼いたかな。
火が通ったらハンバーグを取り出して、少し強火にしてソースを煮詰めます。
皿に盛り付けて、ハンバーグの上にソースをかけて完成です!
食べてみる!
ハンバーグを切った途端、「肉汁ブシャー!」でした。
豆乳の効果なのか、お肉がとても柔らかくてフワフワです。「飲めるハンバーグ」という感じでした。レストラン並みの美味しさですね。
食レポにもありましたが、ワインがかなり多く入っているので、いくら加熱してアルコール分を飛ばしても、かなりワインの風味が残っていました。お子様には向いていないような気がします。
ぜひ大人限定で!
ズボラ飯評価
滅多に無い高得点です!
4.5
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