【男のズボラ飯】本物のカニだと思って買ったらカニかまだった(T_T)。でもアレンジして食べたら美味しいおつまみになって感動！

スーパーマーケットで初めて見たカニ！

妻が地元のスーパーマーケットに買い物に行った時、見慣れないものが売っていました。カニです！価格も10ドルだったので、たまには良いかなと思い買ってきてくれました。

白ワインを用意して、さっそく食べてみることに。二人で相談して、生でレモンをギューッと搾って食べるのと、天ぷらにして食べることにしました。

さーぁ久しぶりのカニです！まず私が天ぷらを一口。

妻：「どう？」

私：「美味しいよ。美味しいけど、これカマボコじゃない？」

妻：「ウソ！？」

実はカニかまでした(T_T)

パッケージには「PREVIOUSLY FROZEN」と書かれていて、見た目がいかにも本物っぽかったので騙されました。しかも、シュリンプカクテルの隣に陳列されていたみたいです。

日本では、まるで本物のカニのような見た目のカニかまが売られているみたいですが、アメリカで売られているカニかまといえば、下の写真のようにいかにも偽物というものしか無いと思っていました。

パッケージをよく見ると「KRAB BOWL」と書かれていたので、カニって「CRAB」じゃない？と思って調べてみると、本物のCRABじゃないという意味で、カニかまにKRABという名前を使うということがわかりました。

妻も私も、アメリカに来てから、カニかまも含めてあまりカニを食べないので、全く知りませんでした。恥ずかしながら勉強になりました！

天ぷらにして結構食べたけど、内容量が16oz（約450g）もあったので、まだ結構残っています。せっかく買ったカニかまなので、おつまみを作ります！

カニかまを使った料理といえば、そのほとんどが定番の「サラダ」か「天津飯」系のものですね。

そんな中から、おつまみに合いそうなレシピを2点選びました。

簡単カニカマたまご

カニカマを入れた卵焼きのご紹介です。包丁を使わずさっとできるので朝ごはんや時間のない時におすすめです。カニカマの旨味と卵のコクでシンプルな味つけでごはんに合うおかずができますよ。ぜひ作ってみてくださいね。
クラシルより引用

ちくわの納豆チーズ焼き

ちくわの納豆チーズ焼きのご紹介です。ネバネバの納豆とコクのあるチーズは相性抜群で、お酒のおつまみにぴったりな一品です。簡単に作ることができるので、食卓にあと一品欲しいときなどにもおすすめですよ。ぜひ作ってみてくださいね。
クラシルより引用

一品目は「簡単カニカマたまご」です！

調味料（2人前）

調理方法

カニカマは手でほぐします。
ボウルに卵、しょうゆと砂糖をを入れ溶きほぐします。1を入れ混ぜ合わせます。
強火で熱したフライパンにサラダ油をひき、2を流し入れます。大きく混ぜながら卵が半熟状になったら火から下ろします。・・・アメリカの卵は生食に向いていないので、半熟少し手前になった時点で火を止めて蓋をし、予熱のみで半熟状態になるまで加熱しました。
お皿に盛り付け小ねぎをのせて完成です。