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【男のズボラ飯】辛ラーメンシリーズ – TomYum

料理,食品インスタントラーメン,ラーメン,男のズボラ飯

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トムヤムクンとは?

トムヤムクン(Tom Yum Goong)は、タイ料理を代表するスープ料理で、フランスのブイヤベース、中国のフカヒレスープ(またはボルシチ)と並び、「世界三大スープ」の一つに数えられています。

名前の「トム」は煮る、「ヤム」は混ぜ合わせる(酸味のあるサラダなどの意味も)、「クン」はエビを意味しており、文字通り「エビの温かい酸っぱくて辛いスープ」を指します。

最大の特徴は、複雑で重層的な味わいです。唐辛子の「辛味」、ライム(マナオ)の「酸味」、ナンプラーの「塩気と旨味」が絶妙に調和しています。この味のベースを作るのが、タイハーブやスパイスです。レモングラス、バイマックルー(コブミカンの葉)、カー(タイ生姜)などがふんだんに使われ、爽快でエスニックな香りを引き立てています。

スープには、透明でさっぱりした「ナムサイ」と、ココナッツミルクやチリペースト(ナムプリックパオ)を加えて濃厚に仕上げた「ナムコン」の2種類があります。エビの出汁とハーブの効いたスープは、一度食べると癖になる美味しさです。

トムヤンクンのイメージ画像(Geminiで生成)

NONGSHIM辛ラーメンTomYum

2025年に登場し、即席麺界に大きな衝撃を与えた「辛ラーメン トムヤムクン(袋麺)」。タイのミシュラン星付きレストラン「ジェイファイ(Jay Fai)」が監修したこの伝説のコラボは、袋麺になることで、そのポテンシャルをさらに最大限まで引き出せる仕様となっています。

本場タイの味わいと韓国の旨辛文化が融合したこの一杯を、レビューします。

さっそく開封してみます。

他の「辛」シリーズと同じように、麺はおなじみの円形です。

かやくの袋には、エビは入っていませんでした。スープはレギュラーの辛と同じような赤い粉末スープです。なぜか、「かやく」、「粉末スープ」と日本語で書いてありました。

液体調味料も入っていました。

さっそく作ってっみました!

まずは液体調味料なし。普通の辛と同じ感じですね。

液体調味料を全部入れてみました。黒っぽいのがそうです。これをいれると、一気に南国風味に化けます!

レビュー

スープ:煮込むことで深まる、重層的なエスニック感

袋麺タイプの一番の強みは、鍋でしっかりと「煮込める」点にあります。

構成は「粉末スープ」と、後入れの「液体トムヤムペースト(調味油)」の2種類。鍋で麺と一緒に粉末スープを煮込むことで、辛ラーメンベースの牛だし・唐辛子の旨味が麺にじっくり染み込みます。

仕上げに火を止め、液体ペーストを加えた瞬間に立ち上るレモングラス、バイマックルー(コブミカンの葉)、パクチーの香りは圧倒的。スパイスとハーブのフレッシュな清涼感が部屋中に広がります。ナンプラーのコクとライムの鮮烈な酸味が、煮込まれた旨辛スープと合わさり、インスタントとは思えないほど奥深い本格スープが完成します。

麺:袋麺だからこそ味わえる「最強のもっちり極太ちぢれ麺」

袋麺最大の利点がこの「麺」です。

辛ラーメンの袋麺特有の、あの「煮込んでも伸びにくい、圧倒的なコシともちもち感」がしっかりと楽しめます。4分〜4分半ほどしっかり煮込むことで、麺の芯まで熱が通り、外側はツルツル、中は弾力のある最高の食感に。

この力強い極太ちぢれ麺が、酸味と辛味の効いた濃厚なスープをこれでもかと絡め取り、ひと口ごとの食べ応えを格段にアップさせています。

麺のボリュームも十分で、お腹いっぱいになります。

辛さレベル:熱々だからこそ引き立つ「シャープな激辛」

公式の辛さ指標は通常の辛ラーメンと同等とされていますが、袋麺は「熱々の鍋から丼に移して食べる」ため、体感の辛さは通常の辛ラーメン以上に感じられます。

ライム系の爽やかな酸味が先行するため一瞬油断しますが、後から唐辛子の鋭い痛辛さが追いかけてきます。しかし、ハーブの清涼感のおかげで後味がすっきりしており、辛いのに箸が止まらなくなる不思議なジャンク感・中毒性があります。

アレンジの無限大さ:袋麺だからこその醍醐味

袋麺タイプの最大のメリットは、「具材を一緒に煮込んで、より本物に近づけられる」点です。

有頭エビ、パクチー、ライムなどをいれることで、より本格的なトムヤムスープに近づきそうな気がしました。

ズボラ飯評価

辛いものが苦手な私でも、病みつきになるくらい美味しかったです。近所のスーパーマーケットでも販売してほしいところです。

4.5

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