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【男のズボラ飯】なぜか本家のウェブサイトにも載っていない幻の辛ラーメンシリーズ発見!?その2 – Vegan対応の辛ラーメンGREEN MUSHROOM & FRIED TOFU

料理,食品インスタントラーメン,ラーメン,男のズボラ飯

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NONGSHIM辛ラーメンGREEN - Mushroom & Fried Tofu
NONGSHIM辛ラーメンGREEN – Mushroom & Fried Tofu

続けて世界最速レビュー?

近所のスーパーマーケットでみつけた、見たことがない「辛ラーメンGOLD with CHICKEN BROTH」と一緒に買った「辛ラーメンGREEN – Mushroom & Fried Tofu」

これも4袋パックになったファミリーパックで売っていました。

このシリーズもネットで検索で全然ヒットしないんですよね〜。やはりアメリカ限定なのでしょうか。

パッケージに書いてあるとおり、ヴィーガンに対応しているようです。ということは動物エキスは含まれていないということでしょうか?

中の具は文字通り、「きのこ」と「油揚げ」みたいですね。どのように旨味を出しているのか食べるのが楽しみです!

NONGSHIM辛ラーメンGREEN – Mushroom & Fried Tofu

さっそく開封してみます。

前回レビューした「辛ラーメンGOLD with CHICKEN BROTH」と似た構成ですね。麺は太麺で円盤状になっていて全く同じように思います。

「5」と書かれたかやくの他に「P」と書かれた粉末スープと「Q」と書かれた粉末スープの二種類が入っています。「辛ラーメンGOLD with CHICKEN BROTH」の場合は、かやくは「1」、粉末スープは「O」と「N」だったので、もしかして「2~4」のかやくを使った辛ラーメンがあるかもしれませんね!

NONGSHIM辛ラーメンGREEN - Mushroom & Fried Tofu
中身はこんな感じ。

かやくの袋には、乾燥椎茸のようなドライきのこと、「どん兵衛」や「赤いきつね」に入っているような油揚げを細かく切ったものが入っていました。

粉末スープ「P」は白っぽい粉と緑っぽい粉の二種類がブレンドされており、「Q」は真っ赤な唐辛子ベースの粉末スープでした。

NONGSHIM辛ラーメンGREEN - Mushroom & Fried Tofu
かやくの袋と粉末スープの中身。

さっそく作ってっみました!

作り方は他のシリーズと一緒で、普通に鍋で煮るか電子レンジでチンする方法どちらでも良いみたいです。今回は固めに茹でて、仕上げに電子レンジで1分チンしてみました。電子レンジを使うほうが麺が透明に近くなり、ツルツルして食感が良くなるのと、熱々になるので最後までスープがぬるくならずにすみます。

超半熟ゆで卵、手作りチャーシュー、鉢植えから切ってきたネギをのせました。

ヴィーガン対応食品なのに、思いっきり肉と卵入れてます!笑

NONGSHIM辛ラーメンGREEN - Mushroom & Fried Tofu
完成です!ネギ、ゆで卵、チャーシューは付属していません。

感想

Mashroomは見た目も味も椎茸っぽかったです。

油揚げは「どん兵衛」や「赤いきつね」のように甘く味が付いているわけではありませんが、ドライフードとは思えないくらいジューシーでした。

ヴィーガン対応ということで、「辛ラーメンGOLD with CHICKEN BROTH」やニンニクが強烈な「辛ラーメンBLACK」と比較すると、さすがにコクは少なくあっさりしていました。それでも、動物エキスを使わずによくここまで味が出せたなと思うくらい違和感がなく食べられました。旨味は椎茸などの成分を利用しているのでしょうか?

辛さは辛ラーメンのオリジナルよりマイルドで、辛BLACKと同じか少し辛い程度でした。これでも私には少し辛いですが、完食することができるレベルでした。

Premiumと謳っているだけあって、さすがに価格は安くありませんが、「辛ラーメンGOLD with CHICKEN BROTH」と同様、おすすめできるインスタントラーメンだと思います!店頭で見かけましたら、ぜひ試してみてください!

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椎茸
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油揚げ

ズボラ飯評価

4.0

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