【男のズボラ飯】めちゃめちゃ簡単!なかなか薄切り肉が売っていないアメリカでも手軽に作れる牛丼!
今日は牛丼です。週末に買ってきたキムチも一緒にいただきました。
アメリカのスーパーマーケットでは、牛丼に使うような薄切りの牛肉が売っていません。牛肉に限らず豚肉の薄切りや細切れなんか見たことがありません。日本では当たり前のように売っているお肉ですが、アメリカで入手しようと思うと、アジア系のスーパーマーケットまで足を運ぶか、お肉屋さんにあるような家庭用のスライサーを買って、自宅で薄くスライスするしかありません。
そこで今回は、どこのスーパーマーケットでもだいたい売っている、ステーキサンドウィッチ用の牛肉を使ってみました。お肉のパッケージに載っているお肉が挟まっているパンがステーキサンドウィッチです。
材料(4人前です)
- 玉ねぎ 大1個
- 薄切り牛肉 400g
- 醤油 大さじ4
- 顆粒だし 小さじ2
- みりん 大さじ5
- 水 200cc
自己流の作り方
フライパンに油を引き、細切りした玉ねぎを炒める。
玉ねぎに火が通り、しんなりしたろころに薄切り牛肉を加える。玉にならないように、できれば牛肉を一枚ずつ剥がしながら入れたほうが良い。
調味料を予め全て合わせておく。
牛肉に完全に火が通る直前に調味料を加える。
3分くらい煮込む。
ご飯を盛った丼にのせ、お好みにより刻み紅生姜を添えて完成。
感想
美味しくいただきました。この牛肉はほとんど脂身がない赤身肉なので、日本の牛丼と比較すると油っ気がほとんどなく少しパサパサしていましたが、中年の私にはちょうどよい感じでした。もう少し甘みが欲しい場合は、みりんをあと大さじ1足すと良いと思います。お好みにあわせて味を整えてくださいね。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません