2010年式トヨタTUNDRAのスパークプラグをDIY整備で交換!なんだかんだで8時間!ピックアプトラックがデカすぎて思っていたより大変だった!(2日目)
スパークプラグの交換作業2日目
思った以上に大変で、助手席側のバンクだけで4時間もかかってしまいました。
日をあらためて運転席側のバンクに挑戦です!
1日目の記事は下記のリンクから!
運転席側バンクの4本
基本は助手席側と同じです。
STEP 10: プラグレンチに干渉するモノをすべて外す
また色々外さないとレンチが入りません。
車高が高いのと、エンジンまで奥行きがあるせいで、中腰の作業が続きます。
腰が痛くなってきたので、写真右下のバッテリーを外したスペースに両足を入れ、フェンダーに腰掛けて作業しました。
STEP 11: ヒューズボックスのカバーに繋がっている配線の束を外す
ヒューズボックスのカバーとか、配線とか、とにかくいろいろなものにプラグレンチが干渉します。
ヒューズボックスのコネクターが邪魔です。ドライバで2本の爪を外側に開けば外れました。
STEP 12: スパークプラグを交換する
助手席側と同じように、イグニッションコイルを取り外して、スパークプラグを交換します。
交換後にすべてを元の状態へ戻して交換作業完了です。
作業後
STEP 13: バッテリーを取り付ける
予め購入してあったバッテリーを載せ接続します。
かなり重いので、腰を傷めないように注意です!
今回購入したバッテリー
- メーカー:OPTIMA
- 型式:YELLOWTOP D27F
- タイプ:AGM
- CCA:830AMP
STEP 14: エンジンルームをクリーナーでキレイにしてカバーを取り付け
かなり汚れていたエンジンの化粧カバーを、歯ブラシで丁寧に洗いました。
エンジンルームもクリーナーでキレイにしました。
STEP 15: エンジンをかける
エンジンをかけると、警告が出てエンジンチェックマークが点灯し、エンストします。
再度エンジンを始動させます。
ここで問題なければ良いですが、何度やっても再度エンジンチェックランプが点灯する場合は、接続し忘れたコネクターやホース類があるかもしれません。
STEP 16: しばらくアイドリングしておく
コンピューター(ECU)が部品交換後の状態を学習するまで?10分くらいアイドリングさせておきました。
STEP 17: 試運転してみる
エンジンが温まったら試運転ですね。
エンジンの吹けが良くなり、音が少し小さくなった感じがします。
そう思いたいだけで、気のせいかもしれません。
なんだかんだ言って、今日も4時間。合計8時間の作業でした。体中痛いです!
こんなに大変なんだったら、同時にコイルも交換すればよかったと、少し後悔しました。
次はもうないと思いますが、もしあった場合はプロにお願いしようと思います。
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