【映画】ワイルド・スピード／スーパーコンボ
ワイルド・スピード／スーパーコンボ
ロサンゼルスで娘と暮らす追跡のプロで元FBI特別捜査官ルーク・ホブスと、ロンドンで優雅な 生活を送る元MI6エージェントのデッカード・ショウ。2人の元に、行方をくらませたMI6の女性エージェントのハッティを保護して欲しいという政府の協力要請が入る。ハッティは全人類の半分を滅ぼす新型ウイルス兵器をテロ組織から奪還したが、組織を率いる肉体改造を施された超人的な戦士ブリクストンに急撃され、ウイルスと共に消息を絶った。しかも、彼女はショウの妹でもあるという…
出典：Amazon Prime Videoより引用
- 原題: Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw
- 公開日: 2019年
- ジャンル: アクション
- 主な出演者: ドウェイン・ジョンソン, ジェイソン・ステイサム, イドリス・エルバ
感想
「ん? ワイルド・スピード?」って感じでした。
原題を見ると「Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw」となっていて、「ワイルド・スピード ICE BREAK」から2年後を舞台にしたスピンオフ作品とのことでした。
ドミニクもレティも最後まで出てきませんでした。 ブライアン・オコナーを演じていたポール・ウォーカーが交通事故で亡くなってから、カーアクションというより平凡なアクション映画みたいに変わってきたなと思いつつ、車好きの私としては、たくさんのド派手なJDMが出てくるこのシリーズが大好きでした。
こういう視点で観てしまうとガッカリですが、あの有名なドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムのダブル主演ですので、単純にアクション映画好きの方にはたまらないかもしれません。