【男のズボラ飯】皮から作る!モチモチ餃子(その1)

もちもちの手作り餃子
男のズボラ飯の記事はお昼ごはんですが、今回の記事は晩御飯です。
冷蔵庫の中が寂しくなってきたこともあり、キャベツとひき肉さえあれば作れる餃子にしました。余っても冷凍保存できるので、色々重宝しますしね。
いつもは、都会の中国系食材店で売っている餃子の皮で作りますが、外出制限の影響もあり、もう何ヶ月もその店に出向いていないので、皮から作ることにしました。
最初にネタバラシをしますが、食感は超モチモチでものすごく良かったです。でも、下味が薄かったのと、肉汁ほとんどなかったので、少しパサパサしました。
ここは次回の課題にしたいと思います。
材料
皮(約30個分です)
- 薄力粉 240g
 - 強力粉 60g
 - 片栗粉 お好みで
 - 熱湯 200cc
 
具(約30個分のつもりでしたが70個分くらいになりました)
我が家は、肉より野菜多めのほうが好みなので、キャベツ多めです。分量が合わなくなった原因は、これですね。笑
- 豚ひき肉 300g
 - キャベツ 大きめの葉7枚
 - 生姜すりおろし 好みに合わせて
 - ニンニク 1片
 - 塩コショウ 醤油
 
自己流の作り方

ボウルに薄力粉、強力粉、片栗粉を入れよく混ぜます。熱湯を加え箸でよく混ぜます。全ての粉がダマになったら、手で良くこね丸めます。ボールから取り出してラップに包み、1-2時間そのまま寝かせます。

キャベツをみじん切りにして、ボウルに入れます。

ひき肉を加え、生姜とニンニクをすり下ろし、塩コショウをして醤油を加え、よく練ります。

生地を棒状に伸ばして3分割します。そのうちの1本を10分割します。この時、乾燥しないように残りの2本はラップで包んでおきます。

10分割した生地を丸め、麺棒や台に生地がくっつかないように、常に小麦粉をまぶしながら麺棒で丸く伸ばします。出来上がった皮は別皿に重ねます。あまりたくさん積み重ねると、下の方の皮同士がくっついてしまうので、10枚位を目安にします。具を詰めるのが大変なので、皮を薄くしすぎないようにします。

出来上がった皮に具を詰めます。市販の皮を使う場合は、皮を閉じる時に小麦粉を溶いた水を使

いつものように焼いて完成です。今回は焼き餃子と水餃子にしました。
感想
- キャベツのみじん切りたいへんです。写真のようにキッチンのアイランドと床に飛び散りまくりです。
 - 直接キッチンのアイランドに粉を振って生地を伸ばしたりしました。もちろん、きちんと消毒しました。日本だったら食卓でやる感じですね。
 - 生地を伸ばすのが、結構難しかったです。なぜか丸くならない。YouTubeで勉強する予定です。
 - 皮と具の量が全く違ったので、明日また皮を作ろうと思います。
 - 具の下味が足りなかったので、明日味を付け足します。
 - ジューシーにしたいので、ネットで調べてみます。
 



















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