【男のズボラ飯】毎日暑いのでスパゲティで冷やし中華を作ってみた!この出来栄えなら「冷やし中華はじめました!」って毎年言えるかも!?
私の中では定番になったスパゲッティで作る中華麺
ラーメンの麺の代用として何度も使った「重曹が入ったお湯でスパゲティを茹でる」方法。つるつるしていて中々美味しいです!
ラーメンができるなら冷やし中華もできるはずということで、毎日30℃超えの暑い日が続いたこともあり、冷やし中華に挑戦です。
まずはタレを作る
お気に入りの「DELISH KITCHEN」で検索して「暑くなると食べたくなる♪基本の冷やし中華」というレシピを発見!他にも「食べごたえ満点♪豚肉となすのおろし冷やし中華」とか「さっぱり甘酢たれで♪梅ささみ冷やし中華」とか食欲をそそるレシピがいろいろあったけど、今回はオーソドックスな「基本型」で作ってみました。
- 水:大さじ2
- 鶏ガラスープの素:小さじ1/2
- しょうゆ:大さじ2
- 酢:大さじ2
- 砂糖:大さじ1
耐熱容器に全部入れてちょっと加熱するだけです。簡単簡単!氷を入れたボウルに容器をそのまま置いてタレを冷やしておきました。
麺を茹でる
水1リットルに対してに重曹を大さじ1入れて麺を茹でます。過去の記事にも書いたけど、かなり泡立つので水をあまり多くしないことと、できるだけ深い鍋を使うことをおすすめします。
今回使ったのはBarillaの「THIN SPAGHETTI n.3」という細めのものです。n.3はナンバー3という意味で、Barillaのスパゲティには番号が付いていて麺の太さを表しています。数字が小さいほど細く、普通のスパゲティは「5」、Angel Hairと呼ばれることが多いCapelliniは「1」です。あまり太いと中華麺っぽくならないので「3」くらいが良いと思います。
盛りつける
錦糸卵を作りました。我ながら完璧な出来でした。キュウリの千切りをのせ、甘じょっぱく味付けされた前の晩の残り物のドラムチキンを手でむしってのせました。最後に紅生姜を添えて完成です。
この記事を書いていて気づきましたが、冷やしトマトをのせるの忘れました!紅生姜がアクセントになっているので良しとします。
鮮やかな黄色の中華麺と違って色が少し茶色っぽいので見た目は派手ではないけど、麺の食感はとても良かったです!
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