コーヒー焼酎を作ってみた!でも焼酎が手に入らないので、余ったウォッカを使ってみた!
学生の頃よく通った居酒屋があります。
その居酒屋のマスターは、もともと喫茶店を経営していたのですが、お手頃価格で楽しめる学生相手の居酒屋に転向しました。
マスターは、喫茶店時代のノウハウを活かして、コーヒー豆を市販の焼酎に漬け込んだ自家製焼酎を提供し、学生に絶大な人気を誇っていました。
そんな若い頃の記憶を思い出し、ふとコーヒー焼酎が飲みたくなりました。
焼酎はなかなか手に入るものではないので、ちょうどお試し分を作るくらいの量が残っていたウォッカを代用することにしました。
コーヒー焼酎を作るのは初めてなので、まずネットで調査すると、どのレシピもお酒100mLに対してコーヒー豆10gくらい、漬け込むのは3-10日程度みたいです。
度数40度のウォッカに早速コーヒー豆を投入。最初は豆が全部浮いていましたが、2日目になると豆が沈みなんだか良い色になってきました。
この時点でちょっとだけ味見してみました。イイ感じ!
結局その後結構飲んじゃいました(笑)
豆を取り出すのが面倒だったので、全体量が減っているのに豆をそのままにしておいてしまい4日が経過すると、コーヒー並みの結構濃い色になりました。
この時点で飲んでみると、さすがに苦味が出ていました。
このコーヒー豆とこのウォッカの組み合わせでは2日目、つまりコーヒー豆が水分をある程度吸収し、容器の底に沈んだ頃が飲み頃みたいでした。
ウォッカそのままで飲むよりも飲み口が数倍もまろやかになるので、ついつい飲みすぎてしまいます。結構危ないお酒の完成です!
次回はフルボトルで挑戦してみたいと思います。
- ウォッカ:KORSKI VODKA(アルコール度数40%)
- コーヒー豆:スターバックス Breakfast Blend
- 入れた豆の量:ウォッカ100mLに対して10gの割合
- 漬け込んだ時間:約48時間
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