【男のズボラ飯】皮から作る!モチモチ餃子(その2)
皮が余ったので餃子作り二回目
餃子の具が大量に余ったため、もう一度皮を作りました。
今回はネットで事前に色々調べてみました。
皮作りでわかったこと
- 伸ばす前の生地は、できるだけ円形であること。
- 皮を中心から外側へ伸ばすのではなく、外側から中心に向かって伸ばすということ。
- 生地は円柱状に伸ばして、金太郎飴のように一個分の大きさに切りますが、生地を麺棒で伸ばす前の形状がきれいな円形でないと、伸ばした時にそのままの形になってしまいます。切った生地を上から見た時に円に見える方向に立てて、手のひらで潰すと円形に整形できることがわかりました。
- 今まで生地は、中心から外側へ向かって伸ばすものと思い込んでいました。でもYouTubeで探した動画を見て、外側から中心に向かって生地を伸ばすことを知りました。
参考にした動画はコレ
具作りでわかったこと
昨晩は、具の下味が足りなかったのと、パサパサしていて全くジューシーではなかったのが失敗でした。
私の目見当で、あと40個分くらいの具が残っていたので、味付けし直すことにしました。ネットで色々調べると、水やスープなどの水分を肉に加えると良いということがわかりましたので、下味が足りなかった分は塩を振りました。水分を足すのは下味追加と兼ねて鶏ガラスープを入れてみました。
私の目見当はほぼ正解で、残った具は40個分くらいなと思っていましたが、結局36個できました。具はキャベツの量によりますが、小麦粉は餃子1個に対して10gの計算で良さそうです。
焼き方でわかったこと
いつもは、フライパンに油を少し引いてある程度餃子の表面を焼き、水で溶いた小麦粉を入れて蓋をし蒸し焼きにしていました。色々調べると、
- 油は多めに引く
- 水ではなく、熱湯を入れる
- 最後にごま油を入れて、きつね色に仕上げる
- ということがわかりました。
いろいろ調べてやってみると、昨晩よりかなり美味しくなりました。結構奥が深いですね。また挑戦してみます。
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