【アメリカのものはとにかく壊れやすいシリーズ】修理したポットフィラーからまた水漏れ!新品に交換しました!
修理したけど…..
水漏れし始めたポットフィラー。
以前、機械商材の通販サイトでOリングというゴム製のパッキンを買って修理しましたが、また水漏れが始まりました。
今回は前回よりも圧倒的に漏れ量が多いです。自由に動く関節の部分から、ボタボタ水が滴ってきます。大きな鍋に水をいっぱい入れようと思ったら、調理台に水たまりができるくらいでした。
あまりにも不便なので、だんだん使用頻度が減っていき、最終的には元栓を締めて全く使わないようになってしまいました。
ある日、妻がやはり不便だと言うので、新しいものを買うことにしました。
ネットで検索してみると、メーカーによって取り付け方が様々で、我が家にどれがフィットするのかわかりません。気に入ったものがあったから購入しても、いざ取り付けようとすると取り付かないということがありそうです。
そこで、週末に一回分解してみて、取り付けがどのようになっているかを確認することにしました。
色々ネジなどを外して壁に埋め込まれた部分を確認。ポットフィラーを接続するための継ぎ手に、PEX(硬いプラスチック製のホース)製の水道ラインが接続されていました。この接続部分を取り外してしまうと、再度取り付けるときに、専用の工具を持っていないと接続できません。
私はその専用工具を持っていなかったので、継ぎ手を交換しなくても良いように、同じメーカーのものを選定することにしました。
このメーカーはドイツ製らしく、結構値がはるものばかりでした。$300以上の痛い出費です(T_T)
真っ直ぐ取り付かないので諦め!
色々苦難しながらやっと取り付けましたが、写真のように傾いてしまいます。
もう一度取り外して調整して付け直すことを何度もやりましたがダメでした。
どうも、もともとの取り付けのネジ穴自体が真っ直ぐになっていないみたいです。
これ以上はどうしようもないし、取り敢えず実用上は問題ないので、今回は諦めました。そのうちネジ穴を削って拡大して、まっすぐ取り付くように調整しようと思います。
以前のものより背がかなり低くなりましたが、我が家で一番背が高い鍋を使っても十分な高さだったので問題ありませんでした。
無かったら無いで全く問題ないのですが、あるとやはり便利ですね!
いつまで保つか不安ですが、考えても仕方がないので考えないようにします。笑
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