【男のズボラ飯】日清どん兵衛に入っているような油揚げを再現!得意のクラシルで「基本のきつねそば」を作ってみた!
あっさりそばでも食べたいね
週末の妻との会話といえば、もっぱら「今日、昼ご飯何にする?」と「今日、晩ご飯何にする?」です。
近頃は、ほぼ毎週料理をするようになったので、妻はいつも何か作ってほしそうな顔をします。料理に随分慣れてきたし、最近はあまり「面倒だなぁ」と思わなくなってきたので、だいたいいつもOKします。
今回は、何かあっさりしたものということで、きつねそばを作ってみました。
得意のクラシルで
得意のDELISH KITCHENとクラシルで良さげなレシピを検索。
そばのレシピをながめていると、「基本のきつねそば」というレシピを発見!あらかじめ油揚げを甘辛く煮て、そばの上にのせるというもの。
今までは、油揚げをそばつゆにそのまま入れて火を通しただけの簡単なものでしたが、このレシピを参考に、本格的にやってみようと思いました。
レシピを最後まで見て、「どん兵衛」や「赤いきつね」に入っている、あの甘辛い油揚げをイメージしました。
さっそく調理開始!
油揚げをさっと湯通しする
余分な油を落として味を染み込みやすくするため、熱湯で30秒くらい湯通しします。
油揚げを甘辛く煮る
下の調味料を鍋に入れて弱火にかけ、油揚げを5分程度煮ます。その後、鍋から取り出しておきます。
今回は二人前だったので、調味料は約二倍にしました。ついでにちくわも入れました!
- 水:50ml
- 顆粒和風だし:小さじ1/4
- しょうゆ:小さじ1.5
- みりん:小さじ1
- 砂糖:小さじ1
そばの汁を作る
そばを茹でている間に、汁を作ります。
クラシルのレシピでは、一人前あたり、210mlの水に対して、2倍濃縮のめんつゆ70mlでした。我が家のめんつゆは4倍濃縮だったので、調整すればよいかと思いましたが、いつになってもズボラです。どんぶりでだいたい水を計って、めんつゆを味をみながら足していきました。念の為、妻にも味見してもらいました。
汁の中に生卵を落として、弱火でじっくり煮卵を作りました。
盛り付けて完成!
茹で上がったそばに汁をかけて、甘辛く煮た油揚げとちくわをトッピング。ネギとワカメを添えて完成です!
相変わらずラーメンどんぶりです。そろそろ、そば・うどん用のどんぶりほしいです。
食べてみる!
見た目からして油揚げがしょっぱそうだなと思っていましたが、やはりかなりしょっぱかったです。汁は薄味だったのですが、油揚げとちくわから染み出た塩気が汁と馴染んで、食べ終わる頃には濃い口になってしまいました。
甘辛煮は当たり前ですが、「どん兵衛」や「赤いきつね」に入っているような、いかにも化学調味料の味ということではなく、とても自然な味でした。もう少し味を控えめにすれば、かなり美味しかったと思います。少し残念!
おそらく煮た時間が長すぎたのだと思います。次回は気をつけようと思います。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません