何とスコヴィル値1,000,000のGhost Pepper使用!口の中が痛くてもう無理!Daebak – Ghost Pepper Spicy Chicken Flavor
Daebak – Ghost Pepper Spicy Chicken Flavor
中国系スーパーマーケットで見つけて妻が買った辛いカップ麺。
前回は「Habanero Kimchi Jjigae Flavor」という、スコヴィル値350,000のものを試しましたが、麺を1本食べただけで辛いと言うより痛みが舌に突き刺さりました。
今回の「Ghost Pepper Spicy Chicken Flavor」は何と、その3倍以上のスコヴィル値100万!
Ghost Pepperいわゆるブート・ジョロキアが入っているカップ麺らしいです。前回の「Habanero Kimchi Jjigae Flavor」とは異なり、スープが入っていない焼きそばタイプですね。
パッケージには唐辛子のイラストが書いてあり、一番上のところに位置しています。「Habanero Kimchi Jjigae Flavor」は上から二番目ですね。
その横には「Warning!」として、悶えながら完食する様子を動画にとってソーシャルメディアにアップすると何か当たるようなことが書いてありました。笑
中身はこんな感じ
蓋を開けると「Habanero Kimchi Jjigae Flavor」と同じで、折りたたみ式のフォークが入っていました。
麺はイカ墨スパゲティーのように真っ黒です。
かやくは全く入っておらず、麺とソースだけです。黄色いビニール袋の端に少しだけ赤く透けて見える部分だけで辛そうなことがわかります。
熱湯を注いで4分後に湯切りするだけ!
お湯を注いで4分待ち、注ぎ口と反対側の湯切り用の口からお湯を捨てます。
その後、Ghost Pepperソースを入れてよくかき混ぜます。
ソースは赤黒い感じで、黒い麺と合体して黒光りしていました!
感想
- 辛いものが苦手な私がまず3本程度食べてみました。「フムフム、味は美味しいね」と言った直後に、口の中に激痛が走ります。
- 妻が言っていましたが、辛いと言うより痛いの一言しか出てこない!途中で慣れてきたみたいですが、さすがの妻も最初は涙を流していました。
- ブルダックポックンミョンのようにコチュジャンの甘さが際立っていないので、甘い食べ物が苦手な我々には良かったです。
- ペヤングの「獄激辛やきそばFinal」と同じくらいYouTubeで盛り上がっていた「Ghost Peppr Noodle」だけあって、やはり尋常ではない辛さでした。
- 味とか食感よりも、とにかく痛烈な辛さを求める人にはオススメです。
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