【はじめてのカリフォルニア・ベイエリア】12日目 – あっという間に最終日です!また田舎に戻ってきました!昨日までとのギャップに何だか気が重いです(;_;)
いよいよ帰る日です(;_;)
妻も私もあまり眠れず朝2時位から布団の中でモジモジしていました。
昨晩残しておいたお寿司を頬張り、荷物をまとめます。早過ぎ?と思ったけど、レンタカーを返却しなければならないし遅れるより良いので、フロントに電話してチェックアウトして5時に出発しました。外はまだ真っ暗です。
空港に到着
6時前にはサンフランシスコ空港のレンタカー返却場所に到着しました。Google Mapのナビの通り運転して、全く迷うことはありませんでした。到着すると、係の人がハンドヘルド端末で返却の手続きをしてくれました。早起きしてボーッとしている私達とは正反対で、早朝から元気いっぱいでびっくりしました。
航空会社のアプリを前の晩にインストールして、チェックインと預ける荷物の手続きは済ませてあったので、受付カウンターの前にいた係の人にそのことを伝えると、荷物を預けるだけで全ての手続きが終わったのでかなり簡単でした。
朝ご飯を食べていなかった妻が、セキュリティーゲートを通過する前に、前の日の晩御飯の残りのお寿司を頬張ります。
もう夢から覚めてしまう感じがして、二人でため息をつきながらセキュリティーゲートに向かいました。早朝なのに意外と混んでいます。チェックインのときに「搭乗券を貰わない」を選んで航空券は受け取らなかったけど、スマホに表示されるQRコードをスキャンするだけでセキュリティーチェックも搭乗もできました。便利ですね。
コンコースや搭乗待合所は閑散としていて、みな眠そうな顔で搭乗を待っていました。気温が10℃ちょっとしか無いのに、半袖の人が結構いて驚きです。
もう戻れない
いよいよ離陸です。もう戻れません。悲
帰りは窓側になったので、窓から景色を見ることができました。機体が地面から離れた瞬間また「ため息」が。サンフランシスコの街がどんどん小さくなっていきます。
行きの航空会社ユナイテッド航空では飲み物しか出ませんでしたが、帰りのデルタ航空ではスナックも出ました。そのかわり、ユナイテッドはステレオイヤフォンが無料だったけどデルタは有料でした。映画を見ているうちにあっという間に中継のハブ空港に到着。搭乗時間は3時間半くらいでした。
最寄りの空港まで行く乗り換え便はの搭乗口は、徒歩1分くらい。あっという間に到着。結構混んでいて、空いている席を探して腰を降ろした頃には、優先搭乗が始まっていました。最寄りの空港までは約90分です。
とうとう帰ってきてしまった
ローカルタイムゾーンで午後6時ころに最寄りの空港へ到着。天気はどんよりして小雨が降っています。悪天候も手伝って気が重いです。空港から外に出て、シャトルバスに乗ってロングタームパーキングに向かいます。降りるバス停の番号を運転手に伝えて、チップを渡してバスを降ります。
車は無事でした。特にぶつけられたということもなくホッとしました。荷物を積み込みレトロなナビで「GO HOME」ボタンをタッチして自宅へ向かいます。12日間別の車を運転していたので、ちょっとだけ違和感を感じながら自宅に到着したのは夜8時くらいでした。
「あー、とうとう帰ってきちゃったね」と妻と何回言ったかわかりません。軽くご飯を食べて、ビール飲んで、娘とライン電話してから、クタクタだったので寝ました。
やっぱり都会はすごかった!
我が家と違ってお金持ちが多いので、住む世界がまったく違うといった印象をうけました。超便利だけど普通の人には住めないです。お金がいくらあっても足りません。日本の会社の駐在員としてだったら住めるかもしれませんね。
私立大学なので授業料や寮費が結構高いです。さんざん贅沢したのでこれから節約ですね。
娘には「こっち側ではなく、そっち側の人」になってもらいたい!と切に願います。笑
次に行くのは2年後の卒業式かな?
自分たち用のお土産
行きは妻も私も旅行バッグの中身が半分以上娘の服だったので、帰りはスカスカでした。カバンが一杯になるくらい自分たち用にお土産を買って帰りました。写真はそのうちのほんの一部です。
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