【アメリカのものはとにかく壊れやすいシリーズ】1年以上水漏れに悩まされてきたポットフィラーを直してみた!
我が家のポットフィラー
ポットフィラーは、調理台に鍋などを置いて、直接水を入れることができるスグレモノです。
2個の関節を自由自在に調整することができるので、調理台のどこに鍋を置いても給水できます。
流しの蛇口で鍋に水を足して、調理台まで運ばなくても良いので、とても便利です。
ポットフィラーを取り付けてから約10年、関節部分から水漏れが起きました。
1年以上前から妻に何とかならないかと言われていたので挑戦してみました。
まずはネットで調査!
まずネットでメーカーのページへ行きました。
トラブルシューティングのページで探してみると、「おー!水漏れの項目発見!」
その対策は「プットフィラー全体を交換してください」ですって。もうがっかりでした。
まずは分解!
水漏れの原因のほとんどはシールの劣化だと思うので、まずは分解してみました。
何かトラブルが起こると水が止まらなくなるので、まず元栓を締めておきます。
使う六角レンチが何故かインチではなくミリ用のものでした。
ミスミでOリングを発注
さて、Oリングが原因で水漏れが起きていることがわかりました。
OリングAmazonで買える?
会社では商材をいつも「MISUMI USA」で購入しているので、そこで買いたいですが、法人しか受けてもらえないかも。
チェックしてみると、個人でもOKみたいなので、とりあえず登録してOリングを発注しました。
Oリングを交換
無事Oリングが届き、交換しました。
一か所の関節を交換したところ、その部分は問題なくなり、もう一か所の関節から漏れ始めたので、両方交換しました。
無事修理完了!
さぞかし妻と娘が喜んでくれるだろうと思っていましたが、「こんなに簡単に直るんだったらもっと早く直してほしかった!」というありがたいお言葉が…..
それはそうですね。1年以上放っておいた私が悪いです。
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