アメリカでも買える!「スースー」するかゆみ止めと最新の虫刺されケアグッズ!
かゆみ止め
虫刺されが気になる季節が近づいてきました。
毎日30℃超えで暑いですが、まだ蚊は飛んでいません。もうすぐだと思いますけどね。
日本に住んでいたときは、虫刺されといえば「ムヒ」とか「ウナクール」とか、塗るとスースーして気持ちが良い「かゆみ止め」がありました。虫刺され用の薬といってもすぐに治るわけではなく、しばらくの間痒みを忘れられる程度ということはわかっているのですが、痒くて我慢できないときはやはりこの「スースー」に頼りたくなるものです。
Cortizone 10
アメリカで売られているかゆみ止めといえば、「Cortizone 10」というものが有名です。このかゆみ止めには、弱いステロイド外用薬の一種であるヒドロコルチゾン(Hydrocortisone)が含まれているため、虫刺されにかなり効果があるのですが、クリーム状の普通の薬で特にスーッとしないので、強烈な痒みから気を紛らすことが出来ません。
After Bite
どうしてもムヒやウナクールのような爽快なスースー感を求めたい方は、「After Bite」がおすすめです。
成分にアンモニアが含まれているので強烈な匂いがしますが、一瞬で冷た~い感覚を味わえます。一時的にでも強烈な痒みから開放されたいという方は、「After Bite」を試してはいかがでしょうか。
その他
まだ試したことはありませんが、虫刺され対策の面白いグッズが売られています。
「bite away」とか「bite helper」という名前の商品です。患部に熱と振動を与えることによって血流を促進し、かゆみの原因となるアレルギー反応を中和するという原理のようです。蚊以外にもハチやワスプなどの他の虫に対しても効果があるとのこと。化学薬品を一切使わないので、小さな子供や妊婦でも安心して使用することができ、電池を交換することで継続して使えるというスグレモノです。FDA(アメリカ食品医薬品局)の基準をクリアしているのも安心ですね。
「スースー」するかゆみ止めは好きですが、そもそも痒みを瞬時に抑えられれば必要ないですよね。いずれも$40前後で入手できるので、気が向いたら買ってみようと思います。
ここで紹介した商品を使用される際は自己責任でお願いします。当サイトでは一切の責任を負いかねます。必要に応じて医師にご相談ください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません